先日、お客様より18K（後K）と刻印されたペンダントトップをお預かりしました。その鑑定書は中国語で書かれており、少々怪しいと感じたため、地金業者に相談をしました。地金業者との相談の結果、そのペンダントトップはK18ではないことが判明しましたが、幸いなことに金としての価値は認められることがわかりました。このようなケースでは、偽物や品質の異なる商品が流通することも考えられますので、販売業者や購入者双方にとって注意が必要です。お客様には事情を詳細にご説明し、納得いただける形で対応を進めさせていただきました。やはり、信頼できる専門家に相談することが、こうした場合には非常に重要であると改めて感じました。

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